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わたしが考えるサウナにおける醍醐味は、
一人でじっくり考える時間を得られることです。
別に一緒に行く友達がいないとか、そういう訳じゃないんですよ。
LINEの通知も、999+になる程いっぱい来てる位です。もう鳴り止みません。
なんとなく、外気浴してる最中に喋りかけられたくないんですよね。
自分の内面に向き合う時間なんです。
こう言うのって、なんかしらの成功者が言うからカッコイイのであって
わたしが言うとただの可哀想なやつになるの、何でなんすかね
明日使えない無駄知識を、あなたに
圧縮雑学チャンネルです
このチャンネルでは、どうにも微妙な無駄知識を、
短時間で詰め込むという動画作成を目指しております。
作者の都合上、更新は不定期となります。
その分、フフッと笑えるような動画を作りますので、
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今回の補足
カルピス
カルピスと醍醐は、実は密接な関係があります。
カルピス社創業者の、三島海雲
彼は住職の子息として産まれた事もあり、仏教に強い関心があったそうです。
そんな彼は、モンゴルでの体調不良と、
そこで命を救われた酸乳、乳酸菌との出会いにより、
日本で乳酸菌飲料の開発に携わる様になりました。
1917年、カルピス社の前身であるラクトー株式会社で、
発酵クリームの食品『醍醐味』を発売。
そう、なんと日本では、醍醐味が販売されていた過去があるのです。
もちろん製法が違うため、大乗経典における醍醐味とは、ちと違います。
仏教に強い感心があった三島海雲は、至高の乳製品として醍醐味を発売しましたが、あまり売れず。
続けて発売された『醍醐素』も、鳴かず飛ばずの不発となりました。
しかし諦めずに商品開発を続けた1919年
三島海雲は、乳酸菌の大量生産に成功します。
しかし、以前までで醍醐味、醍醐素と続けざまに失敗したため、
今度は語感を重視。
醍醐をサンスクリット語に直すと、サルピルマンダとなるのですが
ここにカルシウムのカルと、サルピルマンダのピルを足し、
『カルピル』
語感が悪いため、少しもじって『カルピス』となり、
現在でも続くロングセラー商品となりました。
つまり、カルピスは現代の醍醐味
乳酸菌で健康を守る、至高の乳製品だったのですね
カラダにピース
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